棗(なつめ)
棗(なつめ)
雷禅の大昔の喧嘩仲間。
アニメで、九浄の双子の妹であることが判明(原作では不明)
魔界統一トーナメント一回戦(アニメでは予選)で対戦した酎に一方的に惚れられるが、彼女自身もまんざらでも無いのかもしれず、原作ではその後戦いの相手を律儀にやっている。
ニ回戦で躯と対戦し敗退する。
2ND STAGEでは、酎が黄泉によって魔界に飛ばされて、倒れていた雪菜を発見して棗の元に連れてきた。
その後は、雪菜を家で保護して世話をしていた。
雪菜とは自分が歩んで来た境遇が似ていたのと、
双子の兄妹がいるという共通点から、
すっかりと打ち解けて、実の姉妹の様に信頼する間柄となる。
大会編では、飛影が雪菜の兄だと気付き、彼女を大切に想う気持ちから、飛影にある賭けを持ちかける事になる。