nanaseの世界

このブログは週間少年ジャンプで連載していた、冨樫義博先生の原作漫画の幽✩遊☆白書の続編小説を中心に、映画のレビューや日々の出来事をメインにしています。

小説更新!!最新話公開中 幽☆遊☆白書~2ND STAGE~ #108「二回戦最終試合・凍矢vs戸熊(大会編)」

2020年5月27日の日記~大会編・前章裏話

こんばんは。久しぶり日記です。

皆さんは元気にしていますか。

nanaseは持病の腰痛が最近悪化して、

1年ぶりにコルセットを装着しています。

変な動きをすると痛くてしばらく動けなくなっちゃうので腰痛は本当に怖い。

皆さんも気をつけてください。

 

リメイク版幽☆遊☆書~2ND STAGE~も#049まで来ました。

オリジナルはこの辺りから大会が始まるのですが(笑)

リメイク版はまだもう少し先になります。

 

オリジナルは#036から大会編として物語がスタートしていたのですが、今回のリメイク版は大会編・前章として新たにシナリオを構築しなおしました。

 

まず#001~#035の序章は内容は細かい修正はありますが、内容自体はオリジナルとラスト以外は変えていなかったのですが、変えたところは、#035のラストで魔界に旅立つ幽助は一人で魔界に行きますが、オリジナルは蔵馬と一緒に旅立ちます。

それと比羅たちをオリジナルは十二人の同志としていましたが名称をリメイク版は十二魔将に変更したぐらいです。

 

#036からはオリジナルにいなかったゆりが新キャラとして登場したり、オリジナルではこの時点で会うことはなかった幽助と楽越が共に旅をしたりと大幅に内容の追加と改変があります。

また黎明も再登場しました。オリジナルは記憶喪失になりますが、リメイク版は記憶を失っていないです。

ここもシナリオの大きな変更点になります。

オリジナルのシナリオも活かしつ新たな物語になっていきます。

オリジナルではなかった描写やシナリオをこれから大会編がはじまるまでもう少し追加していきます。

以前、オリジナルを読まれた方も新鮮に感じられると思います。

 

裏話を一つ。

#048と#049は回想で第1回魔界統一トーナメントの黄泉と孤光の試合を描きました。

ここで何故、突然この話しを入れたかというと、

ここのシーンはオリジナルにもあるのですが、

大会編の試合を描く上での事前の練習のつもりで

書いたのが真相です(笑)

 

それではまた