時雨(しぐれ)
時雨(しぐれ)
躯直属の77人の戦士の一人(躯によれば戦士中最弱)。
外科的手術によって妖怪に新たな能力を与える魔界整体師。
飛影に邪眼の手術を行った張本人である。
手術後に妖力の落ちた飛影に剣術を教えた師匠でもある。
巨大な円形の刀・燐火円礫刀を使う。
躯の下で再会した飛影と対決し真っ二つにされながらも飛影を倒して勝負は、相打ちになる。
その後、躯の手により飛影と共に蘇生される。
魔界統一トーナメントの二回戦で蔵馬と対戦し敗北する。大会後は、「大会の敗者」として躯や飛影と魔界に迷い込んだ人間を保護するパトロールに参加。
ちなみにアニメ版は蔵馬との対戦後、自ら命を断った。
2ND STAGEでは私用で躯の居城に向かっていたときに桑原を追跡していた酒王たちと出会い、
桑原の捕獲(保護)に乗り出す。
桑原と対峙し保護を試みるが、桑原のニ本の霊剣を無理やり結んで作った棒で時雨を飛び越えて逃げるという奇策により、逃げられるという失態を犯してしまう。
後に魔界統一トーナメントに参加する桑原に、剣術を教え、彼を肉体的、精神的に鍛え上げる師匠となる。