奇淋(きりん)
奇淋(きりん)
魔道本家と呼ばれる躯直属の77人の戦士の一人。
250年間、躯の下でNo.2の座についていたが、頭角を現した飛影にその座を奪われる。
三国のNo.2の中では最も高い妖力と戦闘力を持っている。
魔界統一トーナメントでは、躯に「打倒・躯」を公言して憚らなかった。
大会では、雷禅の昔の喧嘩仲間だった電鳳に敗北。
試合後は再び躯に仕えて共に「大会の敗者」としてパトロールに参加。
目的を果たして生きる目的を失っていた飛影の新たな目標の妖怪として飛影の復活に大いに貢献したがその為にNo.2の座を飛影に奪われることになる。
2ND STAGEでは、第二回魔界統一トーナメントで飛影と躯にA級妖怪並の人間が魔界に迷い込んだと報告。
そこで再び「打倒・躯」を公言した。
大会に備えてかなりの修行を積み、飛影にとっては、
強力なライバルとなる。